【非営利団体様限定】
I-EVA無償提供サービス
2021/10/01〜終了日未定
条件を満たした非営利団体様の対象プログラムには、
I-EVAを無償提供いたします。

I-EVAで気軽に社会的インパクト評価を実施してみませんか?


社会的インパクト評価とは?
社会的インパクト評価とは、事業や活動の結果として生じた社会的・環境的な変化=社会的インパクトを、定量的・定性的に把握し、当該事業や活動にに価値判断を加える評価方法です。
非営利・営利問わず、団体が社会に良い結果を生み出すことを目的として活動している場合に、適した評価方法です。
非営利団体様の場合は、寄付や助成金などのファンドレイジングの際の活用に有効です。
また、活動のプロセスを団体内・ステークホルダー内で言語化・数値化することで、更なる事業改善やステークホルダーとの関係構築にも役立ちます。
I-EVAとは?
I-EVAは、社会的インパクト評価実施の難易度を下げ、より多くの企業・非営利団体様が、社会的インパクト評価の実施ができるようになることを目的としたクラウドサービスです。
社会的インパクト評価はファンドレイジングや事業改善に有効な評価方法ですが、評価の取り組み方法の難易度が高く、また取り組み方法がわかったとしても、団体様自身や伴走者の工数が多いという課題があり、実施できる余裕のある団体様が多くないことが実情です。
I-EVAでは、可能な限り社会的インパクト評価をわかりやすく、簡単にできるようにすることを目的に制作しています。
またwebアンケート作成機能やデータベース機能など、社会的インパクト評価目的以外にもご利用いただける機能もあります。
I-EVAの機能については、こちらをご覧ください。

I-EVA無償提供サービスを実施する理由


無償だと心配される方もいらっしゃるかと思いますので、
今回、サービスリリース当初から非営利団体様には無償提供をしようと考えた
複数の理由をご説明します。
1
社会的インパクト評価の普及に貢献したい
社会的インパクト評価は、ファンドレイジングに役立つ/ステークホルダーとの共通言語ができる/事業改善に繋がる という点で、非営利団体様に実施をおすすめしたい評価手法です。
また、2016年に可決された「休眠預金活用法案」の現時点の資⾦分配団体・実行団体に向けての評価指針の中では、社会的インパクト評価の実施が必須となっています。
(詳しくは休眠預金の資金活用団体である、日本民間公益活動連携機構(JANPIA)の評価についてのページをご覧ください。)
ただ、上述した通り、社会的インパクト評価の実施には課題があります。それは、評価の導入難易度が高い(やり方がよくわからない)ことと、基本的には専門家等の伴走者を必要とすること、また実行者と伴走者の工数が掛かりすぎることです。
そのような課題がある中で、社会的インパクト評価実施に急を要していない団体様が、コストをかけて実施するとは思えません。
まずはI-EVAを無償提供することで、社会的インパクト評価の実施ハードルを下げ、"まずはやってみてもらう"ことが社会的インパクト評価の普及に繋がると考えています。
2
私たちが非営利団体様の活動に寄与できること
当社Creative Capitalism Japanは、現在広告代理業やweb制作受託事業をメインとして事業を行なっておりますが、今後、上記事業で創出した利益によって、当社のビジョンである社会を想う力が、持続可能であるために有効なサービスを生み出していきたいと考えています。
「社会を思う力によって日々活動されている非営利団体様に、I-EVAをどのように提供したら持続可能な状態になるか」を考えた時に、まずはI-EVAをご利用いただいて、I-EVAで生まれたアウトプットがファンドレイジングに繋がった時、I-EVAが該当団体様に寄与し、継続してご利用いただける状態を作れるのではないかと考えました。

3
"価値があるサービスの提供の結果として、利益を出す" ことを体現したい
上述の通り、I-EVAが非営利団体様に貢献できたと言えるポイントは、I-EVAのプロセスやアウトプットによってファンドレイジングに活用ができた時である、と考えています。
事業改善の面でも貢献できるとは思いますが、非営利団体様の場合、事業改善のためだけにコストをかけられる余裕がある団体様は少ないかと感じます。
そのため、ファンドレイジングに繋がって初めて、有料プランに移行していただくサービスができればと思い本サービスを立案しました。
有料プランへの移行に関しては、条件を満たしていない場合はお願いいたしません。
ただし、I-EVA自体の持続可能性のためにも、I-EVAが団体様のファンドレイジングに寄与した場合は、有料プランへご移行いただくことのご理解をお願いいたします。
2
私たちが非営利団体様の活動に寄与できること
当社Creative Capitalism Japanは、現在広告代理業やweb制作受託事業をメインとして事業を行なっておりますが、今後、上記事業で創出した利益によって、当社のビジョンである社会を想う力が、持続可能であるために有効なサービスを生み出していきたいと考えています。
「社会を思う力によって日々活動されている非営利団体様に、I-EVAをどのように提供したら持続可能な状態になるか」を考えた時に、まずはI-EVAをご利用いただいて、I-EVAで生まれたアウトプットがファンドレイジングに繋がった時、I-EVAが該当団体様に寄与し、継続してご利用いただける状態を作れるのではないかと考えました。

【非営利団体様限定】無償提供サービスへの申請方法

STEP
1
申請要件の確認
こちらのページ下部にある、申請要件をご確認ください。
STEP
2
問い合わせフォームに送信
申請要件を満たしている・ご納得いただける場合、さらにページ下部にある問い合わせフォームに必要事項を記入しお問い合わせください。
STEP
3
弊社担当からアカウント発行についてのご連絡
弊社担当がお問い合わせフォームの内容を拝見し、サービス対象に該当していると判断した場合は、ご記入いただいたメールアドレスにアカウント発行に向けた手順をご連絡いたします。
ご利用にあたっての双方覚書(サンプルはこちら)について弊社より電子契約サービスでお送りした後、
アカウント発行は通常10分程度で完了いたします。
お送りいただいたお問い合わせの内容に不備がある場合等は、別途その旨のご連絡をいたします。
STEP
2
問い合わせフォームに送信
申請要件を満たしている・ご納得いただける場合、さらにページ下部にある問い合わせフォームに必要事項を記入しお問い合わせください。

非営利団体様無償プラン申請要件

申請要件 以下1~5全ての条件を満たした非営利団体様が申請いただけます。
  1. 非営利団体(認定・特定問わず非営利活動法人及び社団法人)であること。財団法人は含みません。
  2. 実際に社会的インパクト評価の対象プログラムを実行する団体であること。中間支援組織や資金分配団体は本プランの対象ではありません。
  3. 前年度の経常収益が5,000万円以下であること。
  4. 対象プログラムで、I-EVAを利用して作成した社会的インパクト評価を何らかの助成金に提出する際、また営利企業へのファンドレイジングを行う際は、有償プランを前もって予算に組み込んでいただけること。
  5. 下記有料移行への条件、また利用規約、プライバシーポリシーを全てご了承いただけること。
有料プランへの移行条件 以下いずれかのどちらかを満たした場合は、基本的にご利用団体様側からご申告いただく形で、有償プランへの移行をお願いいたします。
  • I-EVAを利用した結果、該当プログラムに対して何らかの助成金を獲得できた場合。
  • I-EVAを利用した結果、該当プログラムに対して寄付金が○%向上した場合。

有償プランの価格については、こちらをご覧ください。

※1 上記条件に該当する場合でも、止むを得ぬ理由で有償プランへ移行できない場合は、メールまたはサポートチャットでご相談ください。
※2 基本的にご申告制といたしますが、ご相談がないまま上記条件に該当すると発覚した場合は、サービス利用停止とさせていただきます。また、本来有償プランに移行後であるはずの期間分のご請求をさせていただく可能性がございます。
個人情報の取扱いについて 当社のプライバシーポリシーをご参照ください。
利用規約について I-EVAの利用規約をご参照ください。
有料プランへの移行条件 以下いずれかのどちらかを満たした場合は、基本的にご利用団体様側からご申告いただく形で、有償プランへの移行をお願いいたします。
  • I-EVAを利用した結果、該当プログラムに対して何らかの助成金を獲得できた場合。
  • I-EVAを利用した結果、該当プログラムに対して寄付金が○%向上した場合。

有償プランの価格については、こちらをご覧ください。

※1 上記条件に該当する場合でも、止むを得ぬ理由で有償プランへ移行できない場合は、メールまたはサポートチャットでご相談ください。
※2 基本的にご申告制といたしますが、ご相談がないまま上記条件に該当すると発覚した場合は、サービス利用停止とさせていただきます。また、本来有償プランに移行後であるはずの期間分のご請求をさせていただく可能性がございます。

申請・お問い合わせフォーム

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信
利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。

運営会社情報

運営会社名 株式会社Creative Capitalism Japan
運営会社ページ https://creative-capitalism.co.jp
代表者名 原 理花子
設立 2017年4月
事業内容
  • 社会的インパクト評価計測ツールの開発及び販売
  • インターネットを利用した広告、宣伝、マーケティング及びセールスプロモーションに関する業務
  • ホームページ及びウェブサイトの企画、制作、運営及び管理前各号に附帯する一切の業務
代表者名 原 理花子